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【コロナ、ポータブル電源対応石油ファンヒーターの2024年モデル「FHーCPF25A」】

【コロナ、ポータブル電源対応石油ファンヒーターの2024年モデル「FHーCPF25A」】

【コロナ、ポータブル電源対応石油ファンヒーターの2024年モデル「FHーCPF25A」】

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コロナは、「OUTFIELD」ブランドより、ポータブル電源対応石油ファンヒーターの2024年モデル「FHーCPF25A」を発表した。公式オンラインストアで3月29日12時から4月12日10時まで先行予約を受け付け、4月24日から通常販売を開始する。

点火時に必要な電力を抑えることで、「低出力のポータブル電源(※1)にも対応する」というのが特徴。運転時の消費電力が8.5~14W。例として、電源容量540Whのポータブル電源と接続した場合、「約27時間の燃焼が可能」(※2)とのことだ。コンパクトな設計を施しながら、最大暖房出力が2.5kWとパワフルに暖められるという。

加えて、標高2000mまで対応する「高地設定モード」と、水平器を搭載。さらに、対震自動消火装置や不完全燃焼防止装置といった安全装置を装備する。

このほか、タンク容量が3.6L、燃焼継続時間が14.8(強)~56.3(弱)時間。暖房出力は0.66~2.5kW。暖房の目安は、木造が11.5m2(7畳)まで、コンクリートが15m2(9畳)まで。

本体サイズは312(幅)×390(高さ)×307(奥行)mm(置台を含む)、重量は7.9kg。

価格は25,800円。なお、「FHーCPF25A」を収納できる別売り専用バッグ(9,900円)も発売する予定だ。

(※1)同社リリースより。「ポータブル電源は、純正弦波または正弦波の100Vで50Hzまたは60Hz、定格出力は200W以上のものを使用してください。なお、修正正弦波や擬似正弦波、矩形波、110V以上のものは異常燃焼 や誤動作の原因になるため使用できません」

(※2)同社リリースより。「運転開始から強火力で3時間使用すると約60Whの電力を消費するため、電源容量540Whのポータブル電源に本製品を単独で接続した場合、約27時間燃焼することが可能です。ただし、お使いのポータブル電源の特性や充電状況、バッテリーの消耗具合、石油ファンヒーターの点火回数や使用条件により運転可能時間は変動します」

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