時給900円から1億円プレイヤーになる私の億を稼ぐ勉強法
金持ちは商売偏差値を高め、貧乏人は学力偏差値を高める。
学力偏差値と商売偏差値は大きく異なる
学力偏差値を基準とした勉強は知識量を増やすことが重なるので、これだけではお金にならない。
商売偏差値を基準とした勉強は顧客に価値を与えることが中心となる。
反複労働モデル。
普通の人は書けなくてよい時間にかけ、時間をかけるべきことを効率化しようとする。
時間をかけなくてよいのは例えば、移動時間
時間をかけるべきは例えば、自分で問を設定し、自分で考え抜くこと。
安易に研修に参加するより。カフェにこもってウンウンとうなりながら課題と向き合うほうがよっぽど価値がある。
自分自身で答えのない問いを設定し。考え抜く力を伸ばしていかなければ、即刻AIに仕事を奪われる時代。
すでにある答えを回答することは替えの利く人材のやること。
替えの利く仕事をいくら頑張っても、報酬は不可逆的に安くなる。
お金のことばかり考えている
あなたは、自分が何をお金に換えているかご存じですか。
プロフェッショナルの仕事をしている人は、知恵や技術、そして信頼にお金をかけている。
信頼があるから、いい情報が集まってくる。
お金のことばかり考えて重要な無形資本を増やしていないと受け取る報酬は下がってくる。
本来の自己投資は知識や、情報を増やすだけでなく、こういった目に見えない資本を増やすこと。
感想
やはり信頼と知識は大事だと思いました。