【お金の増やし方の本を読んでみて】思ったことを書いていきたいと思います。
お金の増やし方の本を読んでみて思った事を書いていきたいと思います。
お金の増やし方。
基本的には日本はもうマレーシアに抜かれているとのことですが。
それは、同じですね。
マレーシアは物価は安いですが。
日本はGDPは低いです。
マレーシアの物価って安いですので。
何度も海外旅行にチャレンジできる見込みもありますね。
もはや。日本に期待することすらできないでしょう。
しかしながら、節約して、海外に目を向けるのは良いかもしれません。
■ 稼ぐ力とは何か。
10万円を会社で稼ぐより、自分で稼ぐ方が簡単。
会社員のあなたが、月10万円収入を増やしたいと思った時、会社で10万円昇給するまで、
何年かかるでしょうか。
成果主義の会社なら、数年で達成できるかもしれませんが、逆に業績が悪ければ、クビになる可能性があります。
年功序列の会社なら、役職が上がり、給料水準が上がるまで、何年も長い間待ち続けるわけです。
これが副業で「自分で稼ぐ」のであれば、意外と簡単です。副業の中では最も効率が悪くてお勧めできない時給制バイトであっても、
会社が終わってから頑張って働けば、10万円ぐらいはすぐに稼ぐことが出来ます。
■ 稼ぐ力があれば会社にこだわる必要はない。
世の中には、収入を増やす方法はたくさんあります。
そして、副業から始めてビジネスを成長させ、独立することも可能です。
とはいえ、会社の方も簡単には社員が辞められないように対策しています。
社員にはなるべく低賃金で働いてもらい、
少しでも長い期間に利益をもたらしてほしいからです。
日本においては、従業員引き留めのため「一度会社を辞めたら同じ給料はもらえない」など、
ネガティブな情報が日頃から流されています。
さらに、会社を辞めたら普段接している同僚に迷惑がかかる仕組みを作っています。
このように、会社はあの手この手で対策して搾取し続けようとします。
それに乗ったら会社の思うツボです。
ですので、給料が低いのに長時間労働を強いられる。
職場はさっさと辞めて、自分の力で生きる決断をしましょう。
「稼ぐ力」を身につけるとどうなるか。
■「稼ぐ力」を身に付ければ会社依存から解放される。
お金を稼ぐことが出来れば、どうなるか?
答えは簡単です。
お金があれば、快適な暮らしが出来ますし、
人生のリスクを減らして、選択肢を増やすことが出来ます。
近い将来、日本の社会保障制度が変わり、年金がまったくでなくなったり、医療費の自己負担が増えたりしたとしても、
お金があれば、影響を受けません。
高い通院費や親の介護代も支払うことが出来ますし
自身の老後にも備えられます。
変化の多い時代の中、会社の倒産やリストラも十分に考えられますが。
給料に依存しなくても生活出来れば、失業に怯えることはないのです。
■ リスクを回避して大切な人も幸せに出来る。
お金持ちというと、スポーツカーやブランド品、高級時計で自分を飾る人達を思い浮かべるかもしれませんが、
もっと本質的なところでも、お金は必要不可欠です。
災害や戦争が起きた場合にも、お金があればより、安全な所に避難できますし、避難先でも快適に過ごせます。
これが、食べていくにも精一杯という状況なら、身の安全すら守ることが出来ません。
両親、恋人、家庭を持つ人であれば、お金を稼ぐことはより、重要になってきます。
自分だけでなく、配偶者や子供など、身の周りの人をも幸せにするためには、お金が必要だからです。
ここまで考えが及べば、誰しも「お金をしっかり稼がなくては」と思うはず。
質素倹約を好み「多くのお金はいらない。」と考えている人こそ、
いざというときのお金の大切さを認識しましょう。