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サードドア 精神的資産の増やし方 読書

【書評】サードドア 精神的資産の増やし方

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サードドア 精神的資産の増やし方

あまり、評判が良くない本書を購入してみた。

色々な言葉があって、伝えきれないことが多々ありますが。

その中でも、印象に残った言葉が以下です。

作家のナサニエル・ホーソーンが残した言葉

⇒読みやすい本を書くには苦労が要る。

⇒楽に書かれた本は読みにくい。

そんな観点から本を読んだりしていくと。

世の中の大半の本って楽して書かれた本なのかなぁとか思ったりしていまう。

正直言うと、読書して思ったのが30%くらいが読みやすいので。

大体、30%の人たちが苦労して書かれたものなのかと思ってしまっています。

実力以上の仕事をやれ

こんな場所が実際にあるとは思わなかった。

数十人、いや数百人のビキニ姿の長身の美女たちがいる。

大学の親睦パーティさえ苦手な僕みたいなうぶな男には、刺激的すぎる曲線美だ

プールの中もプールサイドも美女たちであふれ、みんなまぶしい夏の日差しを浴びている。

聞こえてくるのは笑い声と水の音と、シャンパンを開けるポンという音だけ。

エリオットは僕の右隣りでプールサイドチェアに寝そべっている。

軽く泳いだ後で髪が濡れているいた。

オースティンはエリオットの隣でギターを弾いている。

「あのう」と僕はエリオットに聞いた。「企業家ってこういうものなの」

「いや、全く違うよ」

エリオットが言うには。彼が大学に入ったばかりの頃は「企業家」という言葉の意味すら知らなかったそうだ。

でも彼には1年生のうちに。その何たるかを知った。

エリオットが量の廊下を歩いていると、ドアの下から蒸気が出てくるのをみた。

慌てて中に入ると、友人の部屋がにわかTシャツ工場になっていた。

「何をしているんだ」とエリオットが聞いた。

友人の部屋がにわかTシャツ工場になっていた。

「何をしているんだ」とエリオットが聞いた

友人は、スクリーン印刷のやり方を説明した。

「すごいね」とエリオット「どこで働いているんだ。」

「別に」

「別にってなんだよ。どの会社に勤めているんだ」

「勤めてなんてないって」

「会社に勤めてなくて、どこから金をもらっているんだ。」

「Tシャツを買ってくれた人から直接もらうのさ」

「マジわかんないな。上司もいないしオフィスもない。どうやって」

「いいか、これが企業家ってやつさ。君だって出来るよ」

理屈は超簡単だ。

彼は自分でTシャツを作る。

それを20ドルで買う人がいる。

そして、上司がいない。

これはエリオットにとって夢のあるような話だった。

でも彼自身は何をしたいのかわからないかったから、とりあえず自分もTシャツを作ろうと考えた。

彼は友人にやろうと持ち掛け、パートナーになった。

でも売れないTシャツを抱えてこのビジネスをあきらめた。

成功を考える

「そりゃあ、すごい」とカル・フスマンは言った。

僕は再び、ラリーキングと朝食のテーブルをともにしていた。

そのとき2人に、今度スティーブ・ウォズにアックにインタビューするんですと話したのだ。

ウォズニアックはアップルの共同創業者で、自らの手で最初にパソコンを作った先駆者のひとりだ。

パイプを作れというエリオットのアドバイスのお陰て、このインタビューの実現にこぎつけられた。

闇を光に変える

沢山の疑問を抱えて家へと急いだ。

いざ、リビングで姉妹たちと膝を突き合わせると、自分が何をわかっていないかさえ分からないことに気づいた。

姉妹たちからの苦言

「あなたは世界で成功した女性の1人にインタビューしたのよ。なのにどうして、彼女がメンターに口説かれたことしか私たちに話さないわけ」

そういったのは姉のブリアナだ。僕より3歳年上で、ロースクールの3年生。

僕の知る限り、彼女は信念を貫いて戦ってきた。

 

続きはまた書きます。

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