<SMBC日本シリーズ2018:広島-ソフトバンク>◇第6戦◇3日◇マツダスタジアム
ソフトバンク甲斐拓也捕手が日本シリーズ6連続盗塁阻止で、この日樹立したばかりの同シリーズ新記録を書き直した。
1回1死一塁、甲斐が田中の二盗を刺した。際どいタイミングで、いったんセーフの判定となったが、工藤監督がリクエストを要請。判定はアウトと覆り、5連続盗塁阻止で記録クリア。
さらに2回2死一、三塁から一塁走者安部の二塁盗塁を完璧なタイミングで刺した。
第4戦で4連続盗塁刺を決め、52年広田順(巨人)、58年藤尾茂(巨人)の連続記録に沢山ならんでいた。
メジャーリーグでの経験もあるヤクルト青木はこの日、解説席から見守っており、試合前には強肩とコントロール抜群の甲斐に「守備だったら(メジャーでも)イケると思う。際立っている」と褒めていた。
日米野球 第5戦
まさかの1塁方向から甲斐キャノン炸裂でゲームセット⚾️これで侍ジャパンの勝ち越しが決定! pic.twitter.com/dmre5ANmpe
— DOBN (@_DOBOON_) 2018年11月14日
感想
凄い肩だと思っています。世界的にも注目されて素晴らしい。
世間の評価
バンクが日本一。。
正直悔しさしかないですね。
でもソフトバンク日本一おめでとうございます。
甲斐キャノン炸裂で最後まで行きましたね。
ライオンズはここをきっちり倒して、日本シリーズへ!
それしかない。。
さあ!来季へ!